皆さまへ

私たち東京稲門ライオンズクラブのホームページにお越しいただき、誠にありがとうございます。

当クラブは、2020年1月23日に創設され、早稲田大学の卒業生を中心に活動するライオンズクラブとして大隈重信公が設立した永楽倶楽部（溜池山王）にて歩みをスタートしました。

ライオンズクラブは、「地域社会への奉仕」を理念として掲げる国際的な団体です。私たち東京稲門ライオンズクラブは、この理念を「早稲田大学とその学生たちへの支援」という形で実現することを使命としています。母校である早稲田大学は、私たちが学び、成長する基盤となった場所です。その恩を次世代へと繋ぐため、さまざまな活動に取り組んでいます。

現在、当クラブでは、留学を目指す学生への費用援助や、早稲田の象徴である「稲」にちなんだ無農薬のお米づくりといったプロジェクトを展開しています。これらの活動を通じて、学生たちの可能性を広げ、環境への配慮を取り入れた持続可能な未来の実現を目指しています。

会員は、20代から70代まで幅広い世代が集まり、さまざまな分野で活躍している人材が揃っています。それぞれの経験や視点を共有し合いながら、母校への貢献という共通の目的に向けて協力しています。

当クラブへの参加資格は、「早稲田大学の関係者である」ということのみです。母校への思いを共有する仲間が、さらに集い、活動の輪を広げることを願っています。
今後も、母校と社会の発展に貢献するべく活動を続けてまいります。このホームページを通じて、私たちの活動に共感していただけましたら、ぜひ一度ご連絡ください。皆さまとの新たな出会いを心より楽しみにしています。

東京稲門ライオンズクラブ会長　石橋 卓磨